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2017年4月の展覧会スケジュール
3月5月

3月28日〜4月2日

上野 道子 展

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私がわたしになるとき
騒音が聞こえなくなる無音の中に身を置く
点が線になり やがて面となる
白から黒へ そして。
おそらく私の描く線はグニャグニャになり円でもなく角でもない、
捉えどころのない物に心動かされるのかもしれない。

作家略歴

2005年 堺市展 奨励賞
2011年 大阪芸術大学美術学課卒業
2011年より 柏原ビエンナーレ出展
2011・2014年 全関西展 入選
2014年 上野の森大賞展 入選
2014年 日韓現代美術同行展 出展

 




4月4日〜9日

いまふくふみよ展 「回帰する時間」“Natural Dyeing”

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型染と天然染料の引き染の染色技法を使い、インスタレーションと合わせて制作する。色の意味、美しさ、強さ、歴史、記憶について思考し、色の世界に深く潜りたいと願う。

 植物染料は浸染で染める技法が中心で、刷毛で染める引き染を行うことは少ない。引き染は糊で防染する日本の型染技法の発達により、発展した技法である。化学染料が発見されたのはおよそ160年前、一般的に日本で流通したのは120年程前のことである。それまでは全て、天然染料であった。古くは紀元前3000年より天然染料の歴史は続いていると言われている。その太古から続く、天然染料に内包される記憶に想いを馳せながら作品を創る。

※ 天然染料 主として植物染料を意味する。鉱物は含まない。

■回帰する時間 Natural Dyeing U 4月29日(土)〜5月13日( 土) GALERYGALLERY

作家略歴

89年京都市立芸術大学大学院染織専攻修了

大手前大学 メディア・芸術学部教授 

■ Profile ■

個展/

'87 Gallery Suzuki、
'89 '91 Gallery 白、
'90 Gallery 無有、
'94 Gallery MARONIE、'
‘95 '97 '00 '02 '05 '06 '07 ’09 ‘12’ ’15 ‘17Art space 虹、
'95 '96 '98 ルナミ画廊。
‘12 ギャラリーギャラリーex 
’14,’17 ギャラリーギャラリー

グループ・公募展/'

89’ 14th ローザンヌタピストリービエンナーレ入選
16’ 祇園祭展 (染・清流館)
他多数出品

 




4月11日〜16日

山本 篤子 展 Transparency 9 Air 6

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山本篤子は一貫して瞑想空間を作品として制作している美術家です
1980年代<血のシリーズ> 1990年代<Forestシリーズ>  2000年から<Justiceシリーズ>
2010年代からの<Transparencyシリーズ> それぞれの作品の核は一貫して次の作品に継続しています。今回の作品は、しっかり良く見よう!と試みたら、透明な世界に入ってしまった透明シリーズの9作目。
作品の中に入り込み、日常と違う異空間で、空想にふけって頂く作品です。

京都で1939年に作られた日本最初の合成繊維ビニロン、その水溶性布にひたすらミシン刺繍を施し、ベースの布を溶かして、残った縫い目のシルク糸がつくる縫目だらけのニードルワーク作品です。
作品は、何分にも透明なので記録写真が残せません。
会期6日間、現場でご自身の体で是非ご鑑賞ください。
あなたの体が感じる不思議な透明世界へ是非お出かけ下さい

作家略歴

University of London, Goldsmiths’ College, Millard building に学ぶ
1980 postgraduate Textile & Embroidery 修了
Art & Design Diploma 修得
1984〜 The 62 group of textile artists 正会員 www.62group.org.uk

現在 武蔵野美術大学 昭和女子大学 非常勤講師
http://atsukoyamamoto.com

4月18日〜23日

北川 雅光 展

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「ドローイング モナリザ(幽霊)」2017年 86cm×62cm  鉛筆、墨、水性ペン、アクリル絵具、色鉛筆、ワトソン紙   

ひとつのテーマで同じ絵を継続して描けない。美術に関わり始めて随分と経つがその点においては変わらない。
継続性のなさは精神面の脆さと言っても間違いではなく、そんな精神面の未熟さの代償は作品を、絵を描くことで埋められる。
現実は複雑怪奇だ。世界の構造はますますややこしくなるけど透けても見える。
世界的に知られる名画と呼ばれるものを眺めていると時折、現実から遠く離れた浮世の果ての存在にも思え、また現実が暴力性、残酷性の傍らで転がっているように存在し気づかされ見えてくるものもまたある。

最初のきっかけは何であれ、思考し想像する本能は止めようがなく仕方ない。
二年前、紆余曲折の諸事情をきっかけに始めた今のシリーズは最近になり漸くかたちになりはじめ、未熟さの代償が新しい何かに変わる兆しは確かにある。出鱈目に散らばったピースを日々拾い集め積んでは崩すことを繰り返してきた感じがある。
今の絵画制作は暴力的で出来損ないの不細工さが目立つが、美しくないことはない。美はその対極と紙一重のところで成立し、その様は我々の世界も暴力性の傍でのほほんとやり過ごしている現実の有様と似ている。
描いては未熟さを再認識させられる結果がいつも待っているのだが、同時に美的な出来損ない生み出している現実も受け止めなくてはいけない。

北川 雅光

作家略歴

1975年 長野県生まれ
1996年 個展「Summer Aperto」/ウーファーギャラリー
      神戸アートアニュアル /神戸アートビレッジセンター
1997年 PANZER KUNST/ギャラリーココ
      art work on ZP2/ヴォイスギャラリー
2000年 京都美術工芸展/京都文化博物館
      第29回現代日本美術展/東京都美術館/京都市美術館
2001年 ジ・アンダーニーズ/ヴォイスギャラリー
2003年 個展/アートスペース虹 '04 '05 '06 '08 '09'10'12'15
2006年 incubation06ーつかの間のもの、永遠なるものー/京都芸術センター
2007年 京都府美術工芸新鋭選抜展/京都文化博物館
      gallerism2007/大阪府立現代美術センター
2011年 HANARART/奈良、今井町
2014年 非在の庭  北川雅光、福田真知二人展/松ヶ崎松雲荘

4月25日〜30日

松本 静明 展


朝起きて新聞を読んでいると、違和感を覚え気が滅入ることがあります。
それは書かれている内容そのものより、書かれていない不都合な真実に
思いを馳せるからかも知れません。
解釈しだいで、大切なルールが変えられてしまう状況下で、メディアの報道に
恣意的なバイアスがかかれば、私たちは客観的、理性的に考えることができず、
ついには永続的に自立できなくなります。
その時、芸術は、統制やファシズムとの戦いとならざるを得ないのでしょうか。
「大衆は理性ではなく、感情によって物事を決める。」
by アドルフ・ヒトラー
( この文書及び作品は、特定の新聞を示すものではありません。)
 

作家略歴

1959年 京都市に生まれる。
1985年 京都市立芸術大学 大学院(油画)卒業

個展
1984.2 松本靜明展/Rギャラリー(京都)
1985.1 松本靜明展/Rギャラリー(京都)
2016.4 松本靜明展「記憶喪失者のメソッド」/アートスペース虹(京都)

グループ展
1981.9 京都市立芸術大学油画U制作室展/京都芸大ギャラリー(京都)
1982.5 FORUM-V/VOXビル京都(杉山雅之、吉村精二と)
1982.8 YES,ART EXHIBITION ●余ある表現展/ギャラリー白(大阪)
1982.10 京都市立芸術大学油画U制作室展/京都芸大ギャラリー(京都)
1982.12 油画四回生展/京都芸大ギャラリー(京都)
1983. 2 京都芸術大学作品展/京都市美術館(京都)
1983.4 現代青年美術展/京都書院4階ホール(京都)
1983.4 NEW ART SCENE IN KANSAI 芸大ギャラリー(京都)
1983.5 THE HEAD-BAT/神奈川県立県民ギャラリー(神奈川)
1983.8 ART NET WORK ’83/アビ・エックス/VOXビル・フォーラムV/
Rギャラリー/ギャラリーすずき/梁画廊:総合プロヂュース
WOOD WORK 空間—素材との関わり:梁画廊に於いて
1983.9 アートネットワーク資料展/梁画廊(京都)
1984.8 イエス アート3/ギャラリー白(大阪)
1984.8 〈アナグラムー遊戯の存在論〉企画・プロデュース
/ギャラリーすずき(京都)
1984.10 RU 開廊記念展 アートレコードジャケット展 企画・オーガナイズ
1984.12 油画大学院展/京都芸大ギャラリー(京都)
1985.3 Be-Art ‘85《無秩序の星に捧げる現在進行形の起点として》
ギャラリー Be-Art(京都)
1985.7 ’85 選抜展/京都市美術館 (京都)

その他
1981 京都オペラグループ公演/岐阜大垣市市民会館
 舞台 TOTAL PLANING, DESING 制作 監督

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