6月の展覧会スケジュール 6月1日〜6日 館山 暁人 展　「ー半熟ー」 （立体） 6月8日〜13日 池谷 勇 展 「内陸紀行ー消えた線をたどりながらー」   6月15日〜20日 松本 尚 展　「小さい森-Klein's woods」 作家略歴： 1975年 兵庫県生まれ 2000年 京都市立芸術大学大学院修了 2003年 個展 2004年 大阪アーツアポリアオープンアトリエ参加 6月22日〜27日 神村 泰代 展 「そこにいるのでそれはみえない」 素材・・・・ガラス、鏡、写真、その他 作家コメント： 私の作品は鏡をベースに作られています。 作品を鑑賞するために作品の前にたつとき 鑑賞者はその作品の中に写り込むことになります。 作品を作る、作品を見る、作品を感じる。 まず、そこの関係性から制作をしていきたいと思っています。 モチーフの宗教や世界、見るという行為。 ゆるぎなく確かなようで、不確かな存在です。 確かにするのも、不確かにするのも 人の心次第だと思います。 新作は「時間」をモチーフに作品を作ります。 作家略歴： Solo Exhibition 2003年 「地図」　アートスペースライフ／東京 2002年 「ナルキソスの鏡」を抜けて　　瑠璃／東京 2001年 「ナルキソスの鏡」を抜けて　アートスペース虹／京都 1998年 「身体内図書館 〜私たちは同じ夢を見たのかもしれない〜」 ギャラリーそわか／京都 Group Exhibition 　 2002 「2003　カレンダー」　アートスペース虹／京都 2002 「How are you photographer展」　ギャラリーマロニエ／京都 2000 ＪＴ生命誌研究館（企画展）大阪 1999 「Love展 〜概念装置愛についての思惟〜」（企画展） セルフソウアートギャラリー／大阪 その他、写真のグループ展など数回 Another Media 2004 大人向けの童話「茱萸（グミ）の実を食べた鵯（ひよどり）」5月末個人出版　 カルピス「アミールｓ」ｃｍ出演 2003 オルゴールインスタレーション　アルファベット／京都 オルゴールインスタレーション　TRADE MARK KYOTO／京都 ライブ　カフェアンデパンダン／京都 2000 「Le plus beau jour de ma jeunesse」 （ベルナール・フォコンプロデュース）に写真掲載。 　 6月29日ー7月4日 籾山 悠生（もみやまゆうき）展 作家コメント： 私たちは、循環するお金と物質の間でおぼれそうになりながらいきています。 「お金で買えない愛もある」というのは筒井康隆で、「情熱のゆくえを知りたかったんだ。こんな激しい気持ちの中に真剣な愛情は一体どれだけ入っているのか…抱いて抱いて抱きまくって欲望を全部吐き出したら、どれぐらいの真実が残るのか」というのは、私のお気に入りのマンガのセリフですが、欲望はどこへ行くんだろう。 愛や美にたどりつくにはどうすればいいんだろう。 アニメ、マンガ、小説に映画。ファッション雑誌、化粧品の広告、お菓子のパッケージ、美術展のチラシ、服…etc。 私の手元にあるお金で買うことのできる色鮮やかで美しいファンタジー達と、コラージュとペインティングという手段で向き合うこと。 せれが今、最初に私が取っ掛かりとしてやろうとしている事です。 作家略歴： 1976年 神戸市に生まれる 2000年 　 京都市立芸術大学美術学部美術学科絵画専攻卒業 2003年 CAP HOUSE常設点字 Vo1.2 CAP HOUSE／神戸 ←５月のスケジュールへ
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